国家資格の難易度<社会保険労務士>

人によって学力の違いや知識の差はありますが、
社会保険労務士は、特別学習が出来る人を除き、
誰もが難易度の高い試験だと感じると思います。

実際に合格できても1度や2度不合格なる方は多く、
それどころか合格できない方も大勢います。

では、具体的に社会保険労務士の難易度を紹介すると、まず合格率ですが、
ほぼ毎年1ケタ台です。
平均すると、7~8%台となっております。

ただ、合格率というのは、受験者層、受験資格、受験者数によって変わるので、
一ケタ台だからといって、一概に難易度が高いとは判断できません。

それよりも受験者を苦しめているのは、出題範囲の広さです。
社会保険労務士は8つの試験科目があり、
それぞれの科目に合格点が定められています。

これが行政書士のように8つ科目があっても、科目ごとに合格基準がなければ、
全科目満遍なく学習する必要はないので、
試験攻略法のポイント知っていれば学習量を抑える事が出来ます。

しかし、社会保険労務士にはそれが出来ないので、
かなりの勉強時間が必要になります。

具体的にどのくらいの時間というのは、勉強法、学力、知識量などによって変わるので
一概に言えませんが、最低でも800時間以上は必要です。
ただ、誤解しないでほしいのは、800時間学習すれば合格できるわけではありません。

個人差によって変わりますし、独学で勉強したらとても800時間では合格できないと思います。

社会保険労務士のテキストを見てもらえれば分かりますが、
全科目きちんと書かれているものなら、らくに1000Pは超え、
かなり分厚くなります。

それを出題ポイントがわからない、講義も聞けなく学習も理解できないと言う中勉強するので、800時間ところか1000時間以上でも合格できない人は沢山います。
というよりも挫折してしまいます。

ですので、社会保険労務士に挑戦する人は、まずはその事を理解して下さい。
これは行政書士の同じですが、特別学習ができる人以外は、
独学で勉強する試験ではありません。

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