国家資格の難易度の一覧

ここで紹介する国家資格の難易度は高い順からになっています。
尚、難易度については、それぞれ試験制度や分野が違うので一概に比べることはできませんので、 一般的な評価でランキングしました。

難易度A:社会保険労務士
社会保険労務士の難易度の高さは、出題範囲の広さ、学習内容が年金や労働基準法がベースなので、複雑で分かりにくいことです。
しかも合格率は毎年一桁台で、2度・3度不合格になる人はザラです。
学習時間の目安は最低で800時間~1000時間です。


難易度B:行政書士
行政書士の合格率は、今回紹介した国家資格の中では一番低く、毎年一ケタ台です。
また、平成18年度から試験制度が変わり、より思考力を問う問題が増えてきました。
ですので、ただの知識を暗記するだけでは対応できず、
より知識を深く理解する必要があります。
学習時間の目安は最低でも800時間です。


難易度C:マンション管理士
マンション管理士は現場での経験がなければ、非常に困難な試験で、より実践的知識が求められます。
そのため、合格率も低く、毎年一桁台です。
マンション管理士に合格するためには、講義を聞きながら学習して行く事が最も効果的です。
特に実践経験がない方は、テキストだけでは対応するのが難しいと思います。
学習時間の目安は最低でも800時間です。


難易度D:通関士
合格率は毎年一ケタ台ですが、上位3つの国家資格から比べれば、
合格しやすい試験です。
ただ、学習内容が関税となり、まったく学習した経験がない方が多いので、
慣れるまで非常に大変です。
また、ある程度基礎知識の暗記も必要になり、学習量も要求されます。
学習時間の目安は最低でも400時間です。


難易度E:宅建
合格率は、15~17%くらいで、比較的難易度の高い試験です。
一昔前よりも事例問題が増え、難易度が高くなりましたが、
一定の学習量を積めば、十分に合格できる試験です。
後は挫折なく最後まで学習できるかが合格の鍵を握ります。
学習時間の目安は最低でも350時間です。


難易度F:2級FP技能士
国家資格の中ではそれほど難易度の高い試験ではなく、 合格率は20~40%台です。
ただ、学習内容が今まで学習した経験がないお金に関することで、
それほど深い知識が問われるわけではありませんが、
出題範囲は広くなります。
学習時間の目安は、最低でも300時間です。