国家資格の難易度<FP技能士>

FP技能士とは、ファイナンシャルプランナーの国家資格の事で、今人気の高い資格です。

FP技能士には1級~3級まであり、試験運営団体が日本FP協会と金財の2つあります。
今回は一番オーソドックスな日本FP協会2級の難易度について紹介していきます。

まず、2級FP技能士には、学科と実技の2つの試験があり、それぞれ個別に受験しても構いませんし、同時に受験しても構いません。
個別に受験した場合でも、1つの試験に合格できれば、
次回から合格した試験は免除されます。
もちろん、同時に受験して片方だけ合格しても同じです。
つまり、2つの試験を同時に合格しなくても良いのです。

そして、2つの試験に合格すれば、晴れて2級FP技能士の資格が取得できるのです。

それでは2級FP技能士の合格率ですが、
学科が20~40%台で、実技が30~50%台、同時に受験した場合は20~30%台です。

今回紹介した他の資格に比べて、2級FP技能士は、合格しやすく、
それほど難しい試験ではありません。
もちろん、国家資格なので、簡単に合格することはできませんが、
各知識とも深い内容を問われるわけではないので、
学習量に応じて実力を付けていけるようになっています。
ですから、独学でも十分に合格できる試験だと言えます。

しかし、ファイナンシャルプランナーには、FP技能士の他に、AFPという日本FP協会が
独自に実施している民間資格があります。
そのAFPは、FP技能士より知名度は上で、国際ライセンスになります。
そのため、FP技能士よりAFPを取得したい方が多くいます。

ただ、AFPを取得するためには、2級FP技能士に合格することと、
日本FP協会が指定する通信教育や資格学校を受講し、
講習を受けなければいけません。
(講習といっても、提案書を作成し提出するだけ)

そういった意味で、通信教育や資格学校を受講する方がたくさんいます。

また、2級FP技能士の受験資格を得る事も出来ます。
(※通常は3級に合格しなければ、2級を受験出来ない)

もちろん、AFPは必要なく、勉強に自信があるのなら、
わざわざ通信教育や資格学校を受講しなくても問題ありません。
是非、独学で合格を目指して下さい。

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